iconよくある質問

ご危篤から亡くなるまでの間にすることとは?

1.危篤とは?

2.大切な方が危篤と告げられたら?

3.危篤・逝去後の流れは?

4.まとめ

1.危篤とは?

危篤とは、病気やケガの回復の見込みがなく、医師が『いつ亡くなってもおかしくない』と判断した状態のことを指します。

具体的には、意識の低下や血圧の低下・呼吸が浅くなる・手足が冷たくなる等の状態が挙げられます。

危篤と判断された場合でもすぐに亡くなるというわけではなく、回復の可能性もあります。

しかし、もしもの時のために、心の準備や医師・家族と今後の話し合いをしておくとよいでしょう。医師と延命治療や蘇生の方法等、今後の方針について話をする場合には、情報の齟齬を防ぐために、可能であるならば何名かの家族で話をするようにしましょう。

2.大切な方が危篤と告げられたら?

大切な方が病院や施設などから危篤だと告げられたときは、病院や施設に向かいましょう。

いつも通り冷静になることは難しいと思いますが、深呼吸などをして心を落ち着けることが大切です。

できる限り落ち着いて対応するように心がけ、余計な事故やトラブルを避けるようにしましょう。

危篤状態にある方でも、聴覚は機能していることがあると言われており、場合によっては意識があることもあります。希望や感謝の言葉をかけてあげるようにしましょう。

次に、親族や親しい友人等に危篤状態であることを連絡します。

連絡の優先順位としては、以下のようになります。

1.同居している親族

2.その他の3親等内の親族(配偶者・父母・子・孫・祖父母・兄弟姉妹・おじおば・甥姪・ひ孫など)

3.親戚や親しい友人・職場関係・最期に立ち会っていただきたい方等

連絡する範囲に関しては、危篤状態にあるご本人の希望や交友関係を踏まえて決めるようにしましょう。

上記の方以外にも、ご家族の方の職場やお寺様等の宗教者関係にも連絡をしておくとよいでしょう。

また、時間に余裕がある場合には、葬儀会社の情報を集めておきましょう。

どのような葬儀にしたいのか、場合によっては気になる葬儀会社に事前相談しておくことをおすすめします。

あらかじめ葬儀会社や葬儀のおおまかな流れが分かっていれば、もしものときに慌てずに済むでしょう。

3.危篤・逝去後の流れは?

危篤・逝去後の流れとしては、病院や施設等でエンゼルケアの後、葬儀会社へ連絡、ご自宅や葬儀会社の式場等へ搬送・安置をした後、葬儀の打ち合わせというのがおおまかな流れになります。

死亡診断書は複数枚コピーを取って保管し、届出等に必要な運転免許証や健康保険証などの必要書類等も一つのファイル等にまとめて管理すると紛失のリスクも減るでしょう。

また、エンディングノートや遺言書などを用意されている場合は確認をしておくと良いでしょう。

ご危篤・逝去後の詳しい流れについてはこちら

上記流れは、ご家族や葬儀会社・日程の状況・地域により順番が変わることもありますのでご了承くださいませ。

4.まとめ

大切な方が危篤状態だと伝えられた場合、重要なことは慌てることなく落ち着いて行動することです。

命の危険のある危篤状態だと伝えられても、回復する場合もあります。希望を捨てることなく、大切な方との限りある時間を、後悔のないように大切に過ごしましょう。

桶幸アーバングループでは、事前相談や搬送のご依頼など随時承っております。

ご心配なことや疑問点などございましたらいつでもご相談くださいませ。

  • 危篤の方のお見舞いに行くときの注意点は?
  • 危篤の方のお見舞いに行く場合、すぐに駆け付ける場合が多いため、服装について明確なきまりがあるわけではありません。しかし、着替える余裕がある場合は、派手は色合いやデザインのものは避け、落ち着いた色合いの服を選ぶようにしましょう。遠方の方などは喪服を準備しておいてもかまいませんが、ご家族の方の目に触れないよう注意しましょう。また、ネガティブな発言や無責任な励ましの言葉は避け、『手伝えることがあればおっしゃってください』等ご家族を気遣う言葉をかけるようにしましょう。
  • 危篤状態の連絡をするとき、何を伝えればいい?
  • ご家族やご親族・ご友人などに危篤であることを連絡する際には、危篤状態であること・病院の名前や場所・可能であれば来て欲しいこと・今後の予定等を簡潔に伝えると良いでしょう。
  • 『重篤』との違いは?
  • 『重篤』とは、命にかかわる状態ではありますが、危篤ほどではなく、回復の見込みがある状態を指します。